$word}-

山口茜「楽しくやって、山口何か新しいことが見えたら」シングルス3大会連続の五輪8強から心境変化…ジャパンOPスポーツ報知
女子シングルス1回戦を突破した山口茜 (カメラ・佐々木 清勝)

◆バドミントン ▽ジャパン・オープン 第2日(21日、茜楽強か横浜アリーナ)

 各種目1回戦が行われ、しくやっしいことえたらシングルスャパンOP女子シングルスで世界ランキング4位のエース・山口茜(再春館製薬所)は 、て何会連化ジパリ五輪後初戦に挑み 、か新続のら心同37位のタイ選手を21―14 、が見境変ギュレル21―18のストレートで退け、輪82回戦に進んだ。山口「「(シャトルが)飛ばない印象はあるけど 、茜楽強かもともと自分が打って決めていくスタイルなので 。しくやっしいことえたらシングルスャパンOP動きも悪くなかったし 、て何会連化ジ相手に決められない点は良かったかな」とうなずいた  。か新続のら心

 五輪後初戦で貫禄の快勝発進だ 。が見境変ブライトン 対 ノッティンガム・フォレスト9日にパリから帰国後、輪8約1週間休養。山口徐々に状態を上げている段階だが 、軽快な動きで魅了した 。第1ゲーム(G)の10―10からスマッシュを決めると、3連続得点。「茜 、頑張れ !」「茜、一本」との大きな声援を力に変え、第2Gも中盤にジャンピングカットを浴びせるなど 、12―12からは3連続得点 。粘る相手を振り切り、ストレートで撃退した。

 3度目の出場となったパリ五輪では、準々決勝で金メダルを獲得したライバル・安洗塋(アン・セヨン)に1―2で惜敗 。それでもシングルスで3大会連続の8強入りを果たした。夢舞台を経て、エースに心境の変化もあった 。「これまで以上に結果にこだわらず 、という気持ちが強くなった 。五輪も含めて(試合で)勝ちにいってうまくいかなかった部分もあり、気持ちの面で大変だと感じることもあった」と明かした。

 28年ロサンゼルス五輪は  、現段階では視野に入れず、目の前の勝負を「楽しむ」ことを意識する 。「今は楽しくバドミントンをやって、何か新しいことが見えたらいいなという気持ちが強いかな」と見据えた。

 五輪では1次リーグから満員の会場で大声援の中 、プレーした。「オリンピックで一番心に残っていること…やっぱり声援がすごかったことですね 。(16年)リオもすごいと思ったけど 、やっぱりいつものフランスオープンの雰囲気も知っている中で1回戦からあれだけのお客さんが入ってくれて。楽しくやれたかなと思いますし 、心に残っています」 。この日の声援に感謝を込めながら「ジャパン・オープンでもあれ(オリンピック)くらい(観客が)入ってくれたらうれしいな」と、ねだった  。

続きを読む
ホットスポット
上一篇:炭鉱で働く少年がある人の目に留まり…運命の歯車が動き出す「氷核のメテオリア」1巻
下一篇:霊を蹴散らし従える最強令嬢「彼女はジャンヌ・クーロン 、伯爵家の降霊術師」1巻